保留ボックスの整理を進めていたところ、捨てるべき書類や紙類が予想以上に出てきました。個人情報が記載された紙は、できるだけリサイクルに出せるように情報をカットしてから処分するようにしています。
いざ仕分けに入ったタイミングで気づいたのが――ゴミ袋のストックがゼロという事実。
すぐ近くにスーパーはあるものの、捨てモードに入った勢いが一気に半減してしまいました。
「準備って大切だな…」と痛感した瞬間です。
個人情報を守るためにできるゴミ処理の工夫
① 個人情報を“切り取って捨てる”ひと手間
紙ゴミはなるべくリサイクルへ。
そのために、名前・住所・電話番号などは事前にカットしておくと安心です。
② シュレッダー代わりに“ちぎる習慣”をつける
手動でも細かく裂けば情報は読めなくなります。
忙しいときは大胆にちぎるだけでも十分。
③ 個人情報部分だけをビニール袋にまとめて密封
可燃ゴミが出せる日まで、情報部分だけを一時的に密封する方法も安全です。
意外と盲点！ゴミ袋のストック切れは片付けの失速ポイント
片付けの「勢い」が止まると再開が難しくなる
片付けは“気持ちのエンジン”がとても大事。
ゴミ袋がないだけで流れが止まるのは、片付け民のあるあるです。
ストックは“見える化”して管理する
・ゴミ袋の袋を半分使ったら補充
・「在庫1つになったら買う」のルールを決める
・洗面所や台所など、使う場所に複数置くのも効果的
まとめ：片付けの成功は「準備8割」
ゴミ袋の在庫切れは小さな事件ですが、片付けの流れを止めてしまう原因になります。
次に片付けをするときは、
ゴミ袋のストック
ハサミ（個人情報カット用）
紙ゴミの一時置き場
この3つを準備しておくと、作業が驚くほどスムーズに進みます。
“片付けの勢い”を守るために、次回のための準備をしておきましょう。
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