不快の森クエスト第9話|100均アイテムという罠

〜“片付けの魔法”を阻む100円の落とし穴〜

しばらく見て見ぬふりをしていた、我が家の「不快の森(=部屋の混沌)」。
片付けが停滞していたものの、ふと見渡すと少しだけ“マシになった気がする”景色が広がっていました。
――けれど、その違和感。
今回の不快の森再進軍で正体がはっきりしました。
今日のテーマは、
「100均アイテムという罠」です。

見た目は整ったのに、なぜ片付かない?
SNSやYouTubeでよく見る、
ラベルが揃った収納ボックス
白で統一されたシンプル収納
余白のある“整った暮らし”
「こんな家にしたい!」
そう思って、つい手に取った100均の箱やカゴ、仕切りケース。
ところが、物を減らしていく過程で、ある事実に気づきました。
そもそも、その入れ物……必要だった?


「入れ物」が散らかりを呼ぶ理由
収納グッズを増やすと、いつの間にか
“片付ける”より“入れる”ことが目的になってしまいます。
・使っていない物を箱に押し込む
・見た目だけ整って満足する
・どこに何があるかわからなくなる
スペースを広げたはずなのに、
なぜか管理はどんどん難しくなる。
これが、100均収納の落とし穴。
「安いから」「とりあえず」で増えた入れ物が、
不快の森を静かに育てていたのです。

捨てられない原因は「もったいない」
頭ではわかっています。
もう使っていない
今後も出番はなさそう
それでも手放せない理由はひとつ。
「買ったばかりだし、使えるし、もったいない」
この“もったいない”が、
不快の森の養分になっていく…。
100円でも、積み重なれば立派な存在感です。

学び|収納グッズより「減らす勇気」
今回のクエストで得た教訓は、とてもシンプルでした。
整理整頓の第一歩は、
新しい収納を増やすことではない。
本当に必要な物だけを残す
今ある入れ物で足りないかを考える
収納は「最後」に考える
100均へ行く前に、
「今あるもので暮らせないか?」
一度立ち止まってみる。
それだけで、不快の森は少しずつ明るくなっていく気がします。

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