押入れの半分を手に入れた“救世主”イベント発生
私が使っている畳の部屋には、押入れがあります。
ここには日常生活に必要なもの、電化製品、日用品のストック、布団、そして家族の衣類まで、あらゆる物が集結している“重要拠点”です。
そんな押入れに、突然の変化が訪れました。
主人が自分の部屋へ衣類を移動してくれたことで、押入れの半分がまるっと空いたのです。
まさに救世主降臨！
ただ、うれしさの一方で…
「このスペース、どう使うのが正解なんだろう？」
という新たな悩みも登場。
せっかくできた空きスペースを、ちゃんと有効活用したいのでワクワクしながら考え始めました。
押入れの空きスペースを有効活用する3つの考え方
① 今の生活で“困っている場所”を補う
押入れが片付かないのは、
「本来入るべき場所に入らない」
というケースが多いです。
まずは今の生活の中で、
ごちゃつきがちな場所
置き場に迷っている物
を思い出してみることからスタート。
ここを補うだけで押入れが“正しい役割”を取り戻します。
② 優先順位の高い物だけを入れる
せっかくの半分スペース。
なんでも詰め込むと、また「不快の森」に戻ってしまいます。
手に取りやすい高さ
奥行きの深さ
出し入れの頻度
これらを考えて、優先順位の高い物だけを配置するのがおすすめです。
③ 収納グッズは“仮置き”してから
やりがちなのが、最初に収納ケースを買ってしまうこと。
まずは 仮置き→使いやすさの確認→必要なら収納グッズ投入
この順番が失敗しません。
押入れ半分があるだけで生活がこんなに変わる
スペースがあるだけで、片付けがぐっと楽になります。
物の置き場が決まる
出し入れがスムーズになる
片付けがストレスじゃなくなる
「不快の森クエスト」を進めるうえで、押入れの空きスペースはまさにアイテムゲットのようなもの。
収納の見直しが進み、心のゆとりまで生まれてくる感覚があります。
まとめ：押入れの空きスペースは、自分を助ける小さな味方
突然手に入った押入れ半分のスペースは、ただの“収納”ではなく、日々の暮らしを軽くしてくれる強い味方。
何を入れるか悩む時間すら、ちょっと楽しいご褒美タイム。
これを機に、押入れをもっと使いやすく整えていきたいと思います。
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