暗記法を教えたい親と自分でやりたい子ども。期末テストで見えた距離感

二学期の期末テストの結果が、いよいよ明日から返ってきます。
子どもは意外なほど落ち着いていて、まるで“ケロッ”とした様子。
その横で、親である私はというと……正直、ドキドキが止まりません。

テスト勉強期間中は、暗記方法についていくつかアドバイスをしました。
しかし今回は、本人がはっきりと「自分のやり方で挑みたい」と宣言。
その言葉に成長を感じつつも、結果を待つ今は少し不安も入り混じっています。


子どもがケロッとしている理由と、親だけが不安になる理由

テスト返却日。
親は“結果”を通して成績や将来のことを考えてしまいがちです。
一方で子どもは、あまり深刻にとらえず自然体。
この温度差は、以下のような理由が大きいと言われています。

子どもは「今」に集中していて、必要以上に心配しない

親は経験から“結果の重要性”を先回りして考える

責任の重みの感じ方が違う

だからこそ、子どもの落ち着いた様子と、親のソワソワが共存するのはごく自然なことなのです。


試験勉強中の「暗記法アドバイス」

それでも今回は“自分流”にこだわりたいと言われた

テスト勉強期間中、親としてはつい「こうした方が覚えやすいよ」と伝えたくなるもの。
我が家でも、語呂合わせ・音読・反復など、定番の暗記方法を提案しました。

しかし、今回は本人からはっきりとこう言われました。

「今回は自分のやり方でやってみたい」

この一言は、ただの反抗ではなく、自分なりの方法を試したいという成長のサイン。
自立心が芽生えている証拠でもあります。

その姿勢を尊重して、今回は見守ることにしました。


結果次第で、次の勉強方法を一緒に考える予定

とはいえ、やり方は結果によって改善の余地も出てきます。

自分で工夫してうまくいった部分

思うように点が取れなかった部分

次に向けて取り入れたい新しい勉強法

これらは、返却された結果を見ながら一緒に整理するつもりです。

大切なのは、責めるのではなく“どうすればもっと良くなる?”と前向きに話し合うこと。
それが、子どもの学習意欲や自信につながっていくと感じています。


見守ることも立派なサポート

子どもが「自分でやりたい」と言えるようになったことは、大きな一歩。
親としては不安もありますが、挑戦しようとする気持ちを尊重することで、
次の成長につながる良い経験になります。

期末テストの結果はもちろん気になりますが、
それ以上に “自分で考えて行動する力” が育っていることを大切にしたい。
そんな思いで、今回の結果を一緒に受け止めたいと思っています。

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